Home >  News

News

パラスポーツマガジンの最新ニュース

「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催!

「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催!

2017年11月23日(木・祝)、京都市西京極総合運動公園にて「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催されました。 「障がいがある人もそうでない人も、誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」との想いのもとに今年からスタート。当日は総勢138名のランナー、伴走者の方が参加しました。 種目は、ブラインドラン(10km、3km、1km)に加え、大人と子どもの2人1組で参加する「キズナペアラン」の4種類。運営協力や応援に約600名の方々も来場し、競技場は熱い声援で盛り上がりました。 ランナー同士の関係を深められる良いきっかけになった、これからも続く大会になってほしい、との声も。次回開催は来春の予定です。
ウィルチェアーラグビー日本選手権開催のお知らせ

ウィルチェアーラグビー日本選手権開催のお知らせ

三井不動産 第19回ウィルチェアーラグビー日本選手権大会が12月15日(金)~17日(日)に千葉ポートアリーナにて開催されます! 全国各地の予選を勝ち抜いた8チームが日本一をかけて熱い闘いを繰り広げます。 入場は無料! ご友人やご家族と一緒に、ぜひ足を運んでみませんか?   -出場チーム- Okinawa Hurricanes(沖縄県) 北海道Big Dippers(北海道) BLITZ(東京都) Freedom(高知県) AXE(埼玉県) RIZE CHIBA(千葉県) TOHOKU STORMERS(東北) HEAT(大阪府) 12月16日にはラグビー用車いす体験コーナーも開催されます。
第27回 三井不動産全日本選抜車いすテニスマスターズ 

第27回 三井不動産全日本選抜車いすテニスマスターズ 

「車いすテニス」国内のトップ選手が大集結! 明日12月8日から10日まで第27回三井不動産 全日本選抜車いすテニスマスターズが開かれます。 場所は吉田記念テニス研修センター(千葉)。国内のトップ選手が勢揃いの華やかな大会です! 選手のサイン会や車いすテニスの体験会もあり、観戦以外にも楽しめます。 ぜひ友人と、ご家族とお出かけ下さい。 観戦は無料です!!
「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」が開催

「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」が開催

2017年11月29日(水)は東京2020オリンピック・パラリンピックの開催1000日前という節目の日として、イベントやキャンペーンが実施された。アスリートと区内の小学生が参加するステージイベントや、東京スカイツリー(R)の特別ライトアップを行うほか、大会オフィシャルパートナー企業等による競技体験コーナーなどが設けられ、大人から子供まで楽しめるイベントとなった。 主催者・パートナー企業等のブースはとうきょうスカイツリー駅に近い「ハナミ坂ひろば」から、押上駅そばの「とうきょうスカイツリーイーストタワー」まで展開された。昼の12時から出展が始まり、アスリート技術支援の取り組みやパラスポーツの競技紹介を行った。東京スカイツリーからのびる「5階連絡ブリッジ」ではパラスポーツの魅力発信企画展示がなされ、各区内の大学や専門学校の協力のもと、パラスポーツの魅力や躍動感をアートの視点から表現した作品が連なった。 17時過ぎから18時までは、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナにおいてセレモニーが実施された。小池百合子都知事のスピーチやアスリートたちによるトークセッション、スカイツリーの特別ライティング点灯式などで進行し、会場は大いに盛り上がった。セレモニー終了後は畳を敷いたうえで柔道のデモンストレーションが行われ、パラリンピックの知名度を一層高めることとなった。 キャンペーンの一環としてクラブツーリズムは開催予定地周航ツアーなど企画。ツアーの一つは2018年2月7日と3月7日に催行される「船から見る東京2020オリンピック開催予定地めぐり」。オリンピック関連施設の整備が進む東京・有明地区を貸切遊覧飛行船で周航。船内ではバルセロナ1992オリンピック金メダリストの岩崎恭子さんを迎え、「私とオリンピック」をテーマにトークセッションをおこなう。今後のパラスポーツから目が離せない。 パラアスリートの他に、ミュージシャンのYOSHIKI も出席した。
ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!(小平&郡山)

ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!(小平&郡山)

 ブリヂストンといえば、日本が世界に誇るタイヤメーカー。自動車好きならずとも、世界中の人々がその名を知る巨大企業と言っていいだろう。美術ファンなら、西洋や日本の名画を多数所蔵する「ブリヂストン美術館」の存在をまず思い浮かべるかもしれない(現在は2019年のリニューアル・オープンに向け休館中)。その収蔵品の核をなす石橋財団コレクションがこの春から秋にかけ、パリのオランジュリー美術館で紹介され、42万人もの来場者を記録。国内外で話題となったのは、記憶に新しいところだ。  そんな世界と直結する企業、 ブリヂストンが2016年からスタートさせたのが、「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」と銘打った地域密着&参加型のスポーツ・イベント。2020年の東京五輪に向け、日本中のオリンピック&パラリンピック・ムーブメントを盛り上げていくことを目的に企画されたもので、これまで久留米、小平、横浜、郡山といった地域で5回のイベントを開催。いずれも数千人の来場者を記録しているという。  編集部が訪ねたのは、10月29日に東京・小平市にある同社の技術センターおよびブリヂストンスポーツアリーナ小平で開催された5回目のイベントの午後の部。台風の影響で朝から雨が降り続いていたにもかかわらず、オリンピックのスター選手やパラアスリート達と出会えることもあってか、会場にはたくさんの家族連れや子供たちの姿が。   荻野公介、松田丈志、大林素子、小椋久美子といったスター選手が参加したこともあって、水泳、バレーボール、バトミントンの体験コーナーはひときわ賑わっていたが、スポーツクライミングや3×3(三人制バスケットボール)といった新しい種目のコーナーも子供たちには大人気だったようだ。また、車いすバスケの体験コーナーでは、初体験にもかかわらず白熱したゲームが展開。ゴールを決めた子どもに大きな歓声が送られる一幕も。  第6回のイベントは11月18日(土)、郡山にて開催予定。
渋谷、まるごとパラスポーツ

渋谷、まるごとパラスポーツ

10月20日から11月11日にかけて、23日間行われるイベントが「BEYOND FES 渋谷」だ。身体に障がいを抱えるアスリートたちが繰り広げるパラスポーツの魅力を存分に伝え、今後の観戦促進につなげていく狙いがある。新聞やニュース、CMなど、ふだんの暮らしの中で触れる機会が増えつつあるパラスポーツではあるが、それでもまだ実際に会場に足を運んだり、特定のチームを応援する人は少ない現状にある。そこで、初心者大歓迎の競技体験会、アスリートの本音が聞けるトークショー、競技の魅力や迫力を伝える展示など、誰でも楽しめるプログラムを取り揃え、様々な切り口でパラスポーツの魅力を発信していく。競技や選手を知れば、きっとあなたも応援したくなるはず。 力を入れているのはイベントだけではない。大型広告などによる認知度の向上も実施している。期間中、スクランブル交差点の街頭ビジョンではパラスポーツに関する映像を上映する。大型サイネージや柱巻きでも配信がされ、2016年3月に公表したパラスポーツの普及啓発映像「Be the HERO」でご協力いただいた漫画家の作品やパラアスリート、年内に行われる大会や競技の魅力を紹介するギャラリー風の発信を行う。一人でも多くの方に、渋谷の街で盛り上がるパラスポーツをぜひ体感してみてほしい。
【イベント情報】「一緒にTOKYOをつくろう。」特別企画展 The Passions

【イベント情報】「一緒にTOKYOをつくろう。」特別企画展 The Passions

10月14日(土)から東京・有明のパナソニックセンター東京で開催されている同展では、国際オリンピック委員会の協力のもと、東京1964大会の貴重な映像やアイテムを紹介、リオ2016大会フラッグハンドオーバーセレモニーの衣装などが初めて公開展示されます。そう、安倍首相が着たマリオの衣装も現物が! また1964年当時のクリエイターたちが作ったシンボルマークやピクトグラムの制作プロセス・実物品などからは、当時の並々ならぬ情熱を感じられます。時間が経つのを忘れるほど、本当に面白い展示です! オリパラ関連の常設展・体験コーナーもあり、ご家族でも楽しめます。 ★10月14日(土)~12月9日(土) 10時~18時 月曜休館 入場無料★ りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分、ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分 http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/2017/10/the_passions.html 1964年東京オリンピック開会式で選手団着用のブレザー(左) リオで安倍首相が着たマリオの衣裳(右) リオ2016年大会フラッグハンドオーバーセレモニーでパフォーマーたちが着用したコスチューム      

pr block

page top