見てくれ!これがアンプティサッカーだ!(その2)Magazine2018年03月02日share facebookshare xshare pinterestshare lineshare hatebu快晴の空のもと、集まったのは、屈強な男子プレーヤーだけではない。栗色の髪をポニーテールにした女子もいれば、小学生もいる。彼らはスタメンで、途中出場でピッチに立つ。クラッチを巧みに使い、トラップし運びそしてシュート。「かっこいい!」と思わず叫びたくなるプレーを連続させるのだ。アンプティサッカーは、「サッカーがやりたい!」というあらゆる人に開かれたスポーツなのである。 予選リーグ、合同チーム2と対戦したアウボラーダのエンヒッキがいきなり炸裂。ハットトリックを決め、他選手のゴールをアシストし、9| 0。一方、FC九州バイラオールの萱島比呂もアフィーレ広島AFC相手にハットトリック。優勝争い候補の2チームが勢いを見せる。 一方、小学生・中学生の活躍が俄然光ったのが、関西セッチエストレーラスと合同チーム2。関西は最近小学生が増えたという。合同2を構成するアウボネクストは、アウボラーダの2チーム目として発足。所属するジュニア選手が同時にピッチに入る場面もあった。 「身体の大きい大人と当たるのはちょっと怖いけど、倒されたらすぐにファウルをとってくれそう」と、なかなかの試合巧者ぶりだ。ベンチに控えている間には、ドリンクボトルを用意するなど、チームのためにせっせと働く。いやあ、本当に素晴らしい選手たちです! « 見てくれ!これがアンプティサッカーだ!(その1)見てくれ!これがアンプティサッカーだ!(その3) »pr blockhttps://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06423-9https://www.j-n.co.jp/books/genrelist/lgenre1/mgenre5/sgenre97/https://psm.j-n.co.jp/mecenat-booth/https://psm.j-n.co.jp/category/federation/https://psm.j-n.co.jp/shop/