ナイキジャパンが8月25日から8月31日の間、「TOKYO AFTER DARK AT SHIBUYA」を渋谷にて開催しました。
雑踏のなかに佇む、紫のネオンカラー。楽しそうな声が響く会場内に、編集部も行ってまいりましたよ!
お邪魔したのは8月26(月)の18時頃。すこし汗ばむ時間帯のなか、ナイキの黒いウェアに着替えて、さっそく体験開始です。準備もそこそこにメインステージに招待された編集部、緊張を隠せません。
「IF YOU HAVE A BODY ,YOU ARE AN ATHLETE」
(身体さえあれば誰もがアスリートである)
の理念のもと、すべてのアスリートにスポーツを届けるため開催された参加型の当イベント。
その日は、サイバーボッチャとサイバーウィル体験をさせてもらいました!
光と音で彩られたLEDディスプレイで制作されたコートなどは圧巻の一言。思わず写真を撮りたくなる美しさがありました。
…エンターテインメント、ここに極まれりです。
【サイバーウィル】
未来型にデザインされた車いすに乗り、VRゴーグルに映し出された東京の街中を走り抜けるというサイバースポーツです。
車輪に付いた「ハンドリム」を手でまわすことで、加速と方向転換が可能。ゴーグルをつけることで、疾走感や衝突の振動などがリアルに感じられました。
2100年の東京の街並みを想定したグラフィックを眼前に走行した感想は「すげぇ~!」の一言。あの没入感を体験しない手はありません!
【サイバーボッチャ】
最近何かと話題のボッチャが、最先端テクノロジーで華麗に進化! ネオンで彩られる高揚感はもちろんのこと、ボールの配置をすべてセンサーで検知することで距離計測や得点計算まで全てを行ってくれます。
初心者もすぐにプレイできる競技のカンタンさもあり、参加者の皆さん、笑いの絶えない体験会となっていました。