パラアスリートの軌跡⑰ ゴールボール 欠端瑛子
欠端 瑛子/かけはた・えいこ 1993年2月19日神奈川県出身。(株)セガサミーホールディングス所属。先天性白皮症による弱視(B3)。ゴールボールは高校時代、友人に誘われて始める。2011年世界ユース選手権で国際大会初出場以来、日本代表ではレフトウィングとして活躍。12年ロンドンパラリンピック金メダル、16年リオパラリンピック5位入賞にも貢献。17年アジア・パシフィック選手権、18年アジアパラ競技大会、優勝。持ち味は165.5cmの体格を活かした力強いスローの攻撃力。17年リトアニアの国際大会では得点女王に輝く
あとがき 17回にわたってお送りしてきた「パラアスリートの軌跡」も今回で最終回となります! 来たる東京パラリンピックで活躍してくれるであろう選手や関係者のみなさんの思いや情熱を、インタビューを通してお伝えすることができたのではないでしょうか? パラスポーツマガジンは、ご出演いただいたすべての選手、関係者さまの現在とこれからを追い続けたいと思います! 次回の更新もお楽しみに!!
取材・文/星野恭子 写真/堀切功