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  杭州2022アジアパラ競技大会

杭州2022アジアパラ競技大会

10月22日~28日、中国杭州でアジアパラ競技大会が開催されました。44の国・地域の選手が22の競技で競い、日本は計150個(金42、銀49、銅59)のメダルを獲得。メダル総数は中国に次ぐ2位でした。大会の様子を写真で振り返ります。次回、2026年のアジアパラは愛知県と名古屋市の共催で行われます。(写真:吉村もと)

10月22日開会式

陸上競技 男子200M(T64)で井谷俊介選手(左)が金メダル!、大島健吾選手(右)が銅メダルを獲得!。井谷選手は23秒49のアジア新記録で優勝しました。

陸上競技 女子砲丸投げで、堀玲那選手が金メダル!

水泳 男子50M自由形(S11)で木村敬一選手(左)が銀メダル!

水泳 女子200M自由形(S14)では、木村あいら選手(右)が金メダル、井上舞美選手(左)が銅メダル!

水泳に出場したS10クラスの3選手。左の川辺多恵選手は女子50M自由形で、右の前田恵麻選手は女子100M平泳ぎで、ともに銅メダル! 中央の久保大樹選手は男子50M自由形で6位に入賞しました。

ブラインドサッカー男子の2日目、日本は地元中国に0対1で惜しくも敗戦。日本は3位決定戦でPK戦の末タイに敗れて4位でした。

車いすバスケットボール、男子は決勝で韓国に逆転勝ちをして見事金メダル!、女子は決勝で中国に惜しくも敗れ銀メダル(写真は予選の模様)



自転車競技 第一人者の杉浦佳子選手は、トラックパラサイクリングタイムトライアルで銅メダル!

男子タイムトライアルでは、藤田柾樹選手(C3、右)が金メダル!、川本翔大選手(C1、左)が銅メダル!

ゴールボール会場の前に屹立するゴールボールのモニュメント。

メディアセンターのロッカーは顔認証システム!

メディアラウンジのごはん。

10月28日閉会式。日本の旗手は水泳の木下あいら選手が務めました。次回の愛知・名古屋へバトンタッチ!



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