車いすバスケ日本選手権大会“宮城MAX”連覇の快挙News2018年05月28日share facebookshare xshare pinterestshare lineshare hatebu車いすバスケのクラブチーム日本一を決める「車いすバスケットボール天皇杯第46回日本選手権」が5月19~20日に行われました。 決勝戦は「宮城MAX」(東北ブロック)対「NO EXCUSE」(東京ブロック)のカード。 会場となった東京・武蔵野の森総合スポーツプラザは、6,000人を超すたくさんのの観客でアリーナ席が埋め尽くされました。 試合は決勝戦にふさわしい大接戦となり、同点のままブザーが。 延長戦へと突入しましたが、「宮城MAX」が「NO EXCUSE」を87-78で下し、10連覇を果たしました。 宮城MAXの選手たちは、 「これからもさらに強くなって高みを目指したい」 「ライバルチームに負けないことを目標に(観戦してくれる)皆さんに満足していただく試合をめざします」 と、ひとりひとりがよりレベルをあげ、2020パラリンピックを意識して、チームをこれからさらに強固にしていく姿勢がうかがえました。 会場では、はじめて車いすバスケの試合を観た人も多く、 「デットヒートのすごさに感動しました。迫力満点で楽しかったです」 「初観戦でしたがこんなにもすごいなんて! 面白かったです。ぶつかって転んでヒヤヒヤしましたが、動きのキレの良さに目を奪われました。2020年に期待大でこれからも観戦していきます」 と盛り上がりをみせてました。 宮城MAXの皆さんおめでとうございます。 NO EXCUSEの皆さん、素晴らしいプレーで私たちを楽しませてくれてありがとうございました。 (text,photo by Chie Mochiduki: social reporter)« パラ水泳のいま、そして未来(その2)パラ水泳のいま、そして未来(その3) »pr blockhttps://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-06423-9https://www.j-n.co.jp/books/genrelist/lgenre1/mgenre5/sgenre97/https://psm.j-n.co.jp/mecenat-booth/https://psm.j-n.co.jp/category/federation/https://psm.j-n.co.jp/shop/