
國學院大學とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が連携!
國學院大學とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社がSDGsを基礎とした社会づくりのための連携をスタート!
渋谷区に本拠を置く「國學院大學」と「あいおいニッセイ同和損保」が手を組んで、国連が提唱する「SDGs」(持続可能な開発目標)を基礎に、誰もが幸せになれる社会の実現を目標とした取り組みを開始しました。
ダイバーシティやサスティナブル社会の実現を目指し「共存学」の研究を長らく行ってきた國學院大學と、女性の活躍、障がい者雇用と定着支援、LGBT理解促進などのアセットを持つあいおいニッセイ同和損保が両社の強みを生かし、ダイバーシティの街「渋谷」からSDGsを基礎として連携をしていくというものです。
今回締結された包括協定の内容は、
- 誰もが幸せになれる社会実現に向けた地域連携プログラム
- 個の力で社会に貢献する人財育成プログラム
- 文化・芸術・スポーツ振興に関するプログラム
が3本の大きな柱となっており、2019年4月から具体的な連携事業がスタートします。
12月7日に行なわれた調印式のあと、國學院大學役員・教職員・学生とあいおいニッセイ同和損保役員・社員が参加してボッチャ大会が開かれました。
ダイバーシティ・SDGsの考え方にふさわしいユニバーサルスポーツでもある「ボッチャ」。あいおいニッセイ同和損保には障がい者スポーツ指導員の資格を持つ社員も在席しており、全国で行われている各種イベントで活躍しているとのこと。
”国際都市”渋谷から行なわれる両社からの発信に注目です!