冬季デフリンピックでメダルを獲得した東京都ゆかりの選手に都民スポーツ大賞を贈呈
東京都は、世界的なスポーツ大会において優秀な成績を収めた東京都ゆかりのアスリートに都民スポーツ大賞を贈呈し、表彰している。
この度、今年3月にトルコで開催された第20回冬季デフリンピック競技大会においてメダルを獲得した東京都ゆかりの選手10名への贈呈が決定した。表彰式は5月20日(月)東京都庁で行われる。受賞者は以下のとおり。
【銀メダル】田苗優希(アルペンスキー)、村田悠祐(アルペンスキー)、折橋正紀(フットサル)、設楽武秀(フットサル)、東海林直広(フットサル)、土屋祐輝(フットサル)、本多将起(フットサル)、宗澤麟太郎(フットサル)
【銅メダル】和田胤佳(スノーボード)、松橋早友梨(カーリング)
※田苗選手は銀メダル2個、和田選手は銅メダル2個獲得