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東京マラソン「能登半島地震被害への支援」チャリティオークション

東京マラソン「能登半島地震被害への支援」チャリティオークション

東京マラソン財団は、「能登半島地震被害への支援」として、東京マラソン2024出場選手のサイン入りグッズなどをチャリティオークションとして3月20日まで出品しています。落札金は一部手数料を除き、日本赤十字社を通し能登半島地震被災地に寄付される予定です。車いすエリート選手も協力しています。詳細は下記をご覧ください。 東京マラソン2024 令和6年能登半島地震支援 チャリティオークション (mbok.jp)
ゴールボール体験教室 参加者募集

ゴールボール体験教室 参加者募集

東京都立大学健康福祉学科では「ゴールボール体験教室」を下記の通り行う。参加費は無料。この機会にブラインドスポーツを体験してみよう! 日時 3月9日(土) 14:00~16:00(受付開始13:30) 場所 東京都立大学 荒川キャンパス体育館(東京都荒川区東尾久7-2-10) 申し込み・問い合わせ 管理部企画担当まで メール:a-planning@jmj.tmu.ac.jp 電話:03-3819-7108
パラ水泳日本代表選手 紹介動画が公開(2)

パラ水泳日本代表選手 紹介動画が公開(2)

一般社団法人日本パラ水泳連盟 のYouTube公式チャンネルで 、東京2020パラリンピック競泳日本代表選手 の紹介動画が公開されています。今回は女子選手をご紹介します! https://www.youtube.com/watch?v=ftmqmrBIpto 山田美幸選手 https://www.youtube.com/watch?v=pv1NItvE17Q 石浦智美選手 https://www.youtube.com/watch?v=yG4Jqyvs_Jo 辻内彩野選手 https://www.youtube.com/watch?v=iGCItkrHjxM 西田杏選手 https://www.youtube.com/watch?v=OqtbVKSLxGo 由井真緒里選手 https://www.youtube.com/watch?v=xExDwI9gyMc 小池さくら選手 https://www.youtube.com/watch?v=4dHgvC2O3ko 小野智華子選手
パラ水泳日本代表選手 紹介動画が公開(1)

パラ水泳日本代表選手 紹介動画が公開(1)

一般社団法人日本パラ水泳連盟 のYouTube公式チャンネルで 、東京2020パラリンピック競泳日本代表選手 の紹介動画が公開されています。まずは男子選手をご紹介します! https://www.youtube.com/watch?v=512WAD9rNjo 木村敬一選手 https://www.youtube.com/watch?v=cdaW_WQg8uc 富田宇宙選手 https://www.youtube.com/watch?v=PjBvt9VZar4 窪田幸太選手 https://www.youtube.com/watch?v=R0GXTFOycwE 荻原虎太郎選手 https://www.youtube.com/watch?v=tO4nOvqDsSA 中村智太郎選手 https://www.youtube.com/watch?v=n6E-SkAuYSg 日向楓選手 https://www.youtube.com/watch?v=Sa6-rDXaHRI 山田拓朗選手 https://www.youtube.com/watch?v=wjtf4LCOEBo 齋藤元希選手
画面を通して手話で商品説明を聞けるサービスをスポーツショップ・ヴィクトリアが導入中!

画面を通して手話で商品説明を聞けるサービスをスポーツショップ・ヴィクトリアが導入中!

平成28年に「障害者差別解消法」が施行されました。この法律は、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくることを目指しています。具体的には国・都道府県・市町村などの役所や、会社やお店などの事業者に対して、障害のある人から社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応すること(事業者に対しては、対応に努めること)を求めています。 また2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、行政機関窓口や民間企業において、障がい者の方々へのバリアフリー対応を行うアクションが増えてきました。 スポーツ用品専門店の株式会社ヴィクトリアでは、一部の店舗にタブレットを利用した「みえる通訳」を導入しています。このサービスはワンタッチで通訳オペレーターに接続し、お客様との接客をサポートするもの。 外国語通訳(5ヵ国語に対応)のほかに、手話通訳(日本手話)のオペレーターにも接続できる機能があります。手話通訳のオペレーターはみな手話通訳の有資格者で、質の高い手話通訳が提供されています。 「これまでも聴覚障がいをお持ちのお客様とは筆談でコミュニケーションをとってきましたが、手話通訳機能はとても好評です」(ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店 内山さん)   「ギアに関しての専門的なお話をさせていただく際に、テンポよく意思疎通がとれるので、お客様との会話も弾みます」(ヴィクトリア御茶ノ水本店スキー売り場 野沢さん)   「わざわざお店に足を運んでくださるお客様は、カタログ以外の部分でも商品説明を求められていると思います。お客様も満足して購入してもらっています」(ヴィクトリア御茶ノ水本店ジュニア用品売り場 猿田さん)   Face to Faceで手話通訳が利用可能となることで、聴覚・発話障がいのお客様が店舗で気軽に安心してお問合せができる環境が整い始めました。 「もっと多くのお客様に、このシステムがあることを知ってもらいたいです」(ヴィクトリア経営企画グループ 時田さん) スポーツを楽しむ聴覚障がいの皆さんが、用具選びの際もより分かりやすく情報を得られるような社会になることを、私たち『パラスポーツマガジン』としても望んでいます。 なお、手話機能がある「みえる通訳」(株式会社テリロジーサービスウェア)が導入されている店舗は以下の6カ所です。 ・ヴィクトリア御茶ノ水本店 ・ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店 ・ヴィクトリア新宿店 ・ヴィクトリアゴルフ新宿店 ・エルブレス新宿店 ・ヴィクトリアゴルフ青山店(12月よりサービス開始予定)   左・ヴィクトリア御茶ノ水本店  右・ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店  
「ちょっとした気遣い」ができる社員が増えてほしい 【有重 哲 副社長インタビュー】~JXTGエネルギー株式会社~(3)

「ちょっとした気遣い」ができる社員が増えてほしい 【有重 哲 副社長インタビュー】~JXTGエネルギー株式会社~(3)

“ENEOS”ブランドのサービスステーションで、一般の方にも馴染みがある「JXTGグループ」。 CMや各種障がい者スポーツ団体への支援など、パラスポーツへのサポートが注目されている。 パラ競技会イベントなどにも先頭に立って参加している有重 哲副社長に、同社の考え方や将来への展望をお聞きした。 当社は、JXTGグループの行動基準のひとつである「健全な職場環境の確立」に基づき、社員一人ひとりがダイバーシティ&インクルージョンの重要性を理解して、相互に尊重し、協力し合い、成長しあう組織風土の醸成に取り組んでいます。 本社をはじめとして、全国の事業所(製油所・支店など)でも障がいのある社員が働いており、その障がいに応じた就業に配慮をするとともに、障がいのある社員とそうでない社員がともに気持ちよく働くことのできる職場環境づくりを目指しています。そのような職場環境の実現には、社員一人ひとりの意識が重要です。 東京2020パラリンピック競技大会を機に、パラスポーツに触れることで、楽しく、皆で一緒に盛り上がりながら、まわりの方に「ちょっとした気遣い」ができる社員が増えて欲しいと思います。 企業対抗のパラスポーツ大会にも積極的に参加。「スポーツなので、負けると純粋に悔しいです!」   パラスポーツの応援やパラアスリートとの交流を通じて、社員の視野・考え方の幅が広がっていくといいなと思いますし、その変化も感じています。さまざまな個性をもった社員同士が相手の立場や状況を思いやり、自然に協力し、手を差し伸べられる、そのような暖かみのある職場環境づくりにもつながっていくのではないでしょうか。   また、当社は、スポーツの振興や次世代の育成を積極的に推進しています。社会人チームとして野球部・女子バスケットボール部を運営しており、スポーツを通じた社会貢献活動を推進しています。先ほど申し上げました「ダイバーシティの推進」および「社会貢献活動の推進」の一環として、(NPO)日本身体障害者野球連盟(2007年~)および一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟(2006年~)には継続的に協賛しています。いろいろな大会に社員が応援に行って、当社オリジナルの応援グッズを配布するなど積極的に動くことで、大会の盛り上げに協力しています。 特に社員の応援では、2016年から、パラスポーツの応援に参加する社員を「応援観戦サポーター」と名付け、積極的に参加を募っています。現在までにのべ500名以上の社員が応援観戦に参加しました。応援観戦サポーターは、年々増えており、2020年のパラリンピック競技大会では、これまでで一番多くの社員に参加してほしいと考えています。 また、社内においても、東京2020大会に向けて、「知る・観る・参加する」をキーワードに、パラスポーツをより深く理解し、体験する活動を展開しています。社内のレクリエーションとして、ボッチャ大会を開催したり、企業対抗のパラスポーツ大会(オフィス de ボッチャ)に参加したりして、多くの社員がパラスポーツを楽しんでいます。   「パラアスリートの河合純一さんに社内講演会に来ていただき、『目標を持って進んでいくことの大切さ』を改めて実感。感動しました」   2020年の東京パラリンピック大会をきっかけに、パラスポーツの魅力に触れ、一生に一度の感動を味わってもらい、2020年以降もパラスポーツの応援観戦や大会の運営ボランティアへの参加を自発的に継続してほしいと思います。 そのようなところから生まれる、個人のちょっとした意識の変化が、「人権を尊重し、誰もが働きやすい職場環境」づくりにつながっていくのではないかと思います。   ありしげ・さとし JXTGエネルギー(株)取締役 副社長執行役員。山口県出身。1980年九州大学卒業、日本石油入社。2008年 新日本石油(株)CSR推進部長、2010年 JXホールディングス(株)総務部長、2012年 JX日鉱日石不動産(株)常務取締役、2014年JX日鉱日石ビジネスサービス(株)代表取締役社長、2016年 JXビジネスサービス(株)代表取締役社長、2016年 JX不動産(株)代表取締役社長、2017年4月より現職。       text:PSM  photo:Junji TAKAHASHI        
障がいのある方が作る、おいしいパンが社内で大人気!~JXTGエネルギー株式会社~(2)

障がいのある方が作る、おいしいパンが社内で大人気!~JXTGエネルギー株式会社~(2)

JXTGエネルギー株式会社では、定期的に本社ビルで、障がいのある方が製造・販売する『ころ・ころ』のパン販売会を開催しています。障がいのある方が活躍できる社会づくりへの貢献の一環として行っているもので、毎回、会場前にはオープンを待つ社員の長蛇の列ができる、大人気のイベントです! 『ころ・ころ』を運営するコロニー中野は、社会福祉法人東京コロニーの一事業所で、身体・知的・精神の3つの障がいを対象に「障がいのある人が働くため」の就労継続支援事業A型(雇用型)とB型(非雇用型:いわゆる施設利用者)、「就職するための支援と訓練を行う」就労移行支援事業、障がいが重くても「働く」ということに主軸を置いてサポートを行う生活介護事業の4つの機能を持つ、定員80名の多機能型事業所です。 『ころ・ころ』は2008年5月に店舗営業を開始し、現在9名の障がいをもった方が働いています。就労を目指す人は接客、清掃、厨房作業を通してビジネスマナーの習得や作業効率の向上に取り組み、それ以外の人は日々の作業の中で少しでもできることを増やせるように日々取り組んでいます。   『ころ・ころ』の最大の目的は利用者の就労支援です。就労移行ではパン作りや接客を通して、より一般就労に近い形で労働経験ができる『ころ・ころ』でしっかりと社会人としての基礎を身につけてもらい、就労に必要な支援をしています。また、ここで継続して働くことを希望する利用者(B型利用)のためには働きやすい環境作りと売上アップによる工賃の向上を目指した取り組みを行っています。 福祉施設とはいえ売上確保は絶対条件。そのため法人内の他事業所への販売を手始めに、近隣の施設との委託販売の契約、地域の企業への昼食販売やイベントへの出張販売など外部販売に注力しています。 パンの種類としては、特に天然酵母の「あこ」酵母を使ったパンに力を入れており、体に良い材料だけを使用。パンだけではなく、ベーキングパウダーを使用せず焼き上げるシフォンケーキや、グラノーラ、クッキー類の焼菓子も人気です。また、中野在住のフルーツカッティング界で著名な平野泰三先生から「中野区逸品コンテスト」でグランプリに輝いた「生フルーツゼリー」レシピの無償提供を受け、製造販売をしています。   店舗には地域のグループの方や夫婦、親子連れが昼食やティータイムに来店、地域の憩いの場としても利用されています。現在では売上も年商1400万を超えるまでになり、 「さらに多くの方に利用していただく就労支援の場として工賃アップと処遇改善のため、これからもおいしいパン作りに励んでいきたい」、とのこと。今後も活動に注目です!
“本気で” パラスポーツを 応援します! ~JXTGエネルギー株式会社~(1)

“本気で” パラスポーツを 応援します! ~JXTGエネルギー株式会社~(1)

選手への活動支援や大会運営のサポート、普及活動への協力など パラスポーツを応援する企業が増えている。 ENEOSのガソリンスタンドを展開しているJXTGエネルギーは、 オリンピックとパラリンピックを分け隔てなく、 「東京2020を目指すすべての人に熱いエネルギーを。 その想いで今こそひとつになろう」とスポーツを応援している。   JXTGエネルギーは東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)として東京大会をバックアップするだけでなく、社員が試合会場でスタッフとしてボランティアしたり、観戦してスポーツを盛り上げるなど、選手たちとともに活動している。 2019年5月10日~12日に開催された「天皇杯 第47回日本車いすバスケットボール選手権」は、車いすバスケットボールの日本チャンピオンチームが決まる伝統の大会だ。同社は協賛企業として開催を支えるととともに、多くの社員が応援観戦サポーターやボランティアとして参加した。 大会会場は東京パラリンピックで同種目の会場となる武蔵野の森総合スポーツプラザ。そのため、2020年のパラリンピックを目指す選手たちにとっては、本番へ向けてのテストマッチとして例年以上に重要な大会となった。 同社社員の西村元樹さん(根岸製油所 製油技術Gr.)も「パラ神奈川スポーツクラブ」のメンバーとして出場。結果、4位となったが、西村さんは、「今大会はキャプテンとして臨んだ初めての天皇杯でした。日に日にチーム力が上がっていくのを実感していましたが、力及ばずベスト4という結果。個々の力は十分そろっていると思うので、来年はチームとしての底力を強化し優勝を勝ち取ります」 と、新たな目標に向かって練習を再開している。 車いすバスケットボールはスポーツエンタテイメントとしても注目されている。今大会には有料チケット席が用意され、総勢1万8千名を超える観客が来場して、選手たちに熱い声援を送った。 同社からも総勢54名の社員とその家族がENEOS応援観戦サポーターとして参加した。同社キャラクターのエネゴリくんタオルや応援グッズを手に、選手たちの迫力あるプレーに圧倒されながら、西村さんをはじめ多数の選手を声がかれるまで応援した。これまでに500名以上の社員が観戦を経験しており、社内にはパラスポーツファンが急増中という。     左)東京2020パラリンピックを目指す選手への応援メッセージをハート型の折り紙に書いて届けるENEOSおりがみPROJECTを展開している 右)参加者の笑顔があふれる体験イベントも積極的に開催。ボランティア参加する社員も一緒になって楽しむ   JXTGエネルギーが協賛するパラスポーツ (一社)日本身体障害者スキー協会〈全国身体障害者スキー大会〉 日本身体障害者スキー協会が主催する「全国身体障害者スキー大会」は、1972年から開催され、障がい者スキーの普及とスキーを通した障がい者の社会参加の促進につながる大会となっています。JXTGエネルギーは1981年より同大会をサポートしています。   (一社)日本身体障がい者水泳連盟〈日本パラ水泳選手権大会〉 日本身体障がい者水泳連盟が主催する「日本パラ水泳選手権大会」は、1984年から開催され、水泳競技の魅力を知ってもらうとともに、東京2020パラリンピックへつながる大会となっています。JXTGエネルギーは2016年より同大会をサポートしています。 (NPO)日本身体障害者野球連盟〈身体障害者野球大会〉 日本身体障害者野球連盟などが主催する「全国身体障害者野球大会」は、1993年から続く身体障がい者野球の国内最大規模の大会で、加盟37チームの中から、地区予選成績をもとに選抜された16チームが日本一を目指して戦います。JXTGエネルギーは2007年よりサポートしています。

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