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パラスポーツマガジンの最新ニュース
- 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるアシックス
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるアシックス
- アシックスは「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」のプラチナスポンサーとして、各国の選手やチームに対して各種サポート活動を実施する。デジタルを活用した競技体験ブースやフォトブースの設置、またパラスポーツを通じた障がい当事者への共感力を高めることを目的に約2200名のアシックスグループ従業員が現地で大会を観戦し、約300名がボランティアとして大会に参加する。(写真は2023パリ世界パラ陸上での日本代表チーム 撮影:吉村もと) <主な取り組み> ASICS PARA-Booth(アシックスパラブース) 期間:2024年5月17日(金)から25日(土) 8:30~20:00 場所:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場前 ●ON THE STAGE 競技用車いす「レーサー」体験 車いすレーサーの視点で3DCGのスタジアムを駆け抜ける車いすレースを体験できる。 ●デジタルフォト 選手への応援メッセージを書いたフリップボードを持ち、動くオリジナルフレームなどを背景に写真撮影、その場でダウンロードができる。(5月13日) 選手、大会関係者およびボランティアへのユニホーム提供 日本代表選手が使用する各試合用ユニホームや開会式、表彰式などで着用するジャケットなどを提供。また、各国の契約選手、サポート選手にはシューズ、アパレル、アクセサリー類などを、大会関係者およびボランティアには、シューズやアパレル、アクセサリー類を提供する。 「ONEクラス応援制度」に賛同し小中学生にひまわりの種をプレゼント 「ONEクラス応援制度」は、観戦を希望する兵庫県内の学校に通う児童・生徒を対象に、観戦・応援グッズを含む入場チケットや、学校から競技会場までの交通費を助成することで、多くの子どもたちに大会を観戦してもらえるよう大会組織委員会が企画したプロジェクト。アシックスは本プロジェクトに賛同し、約2万8500名にひまわりの種をプレゼントする。ひまわりの花が繋ぐ大会のレガシーとして、種を蒔き、夏に花が咲いた頃に大会を再び思い出してほしい、との願いを込めている。 「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」大会概要 大会名称:神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会(KOBE 2024 PARA ATHLETICS WORLD CHAMPIONSHIPS) 開催期間:2024年5月17日(金)~25日(土) モーニングセッション 9:00~12:00、イブニングセッション 17:00~20:00 会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 参加選手数:104か国・地域から選手1073名 公式ページ:https://kobe2022wpac.org/
- 宮崎恵理氏が国際スポーツプレス協会メディアアワードで特別賞を受賞!
宮崎恵理氏が国際スポーツプレス協会メディアアワードで特別賞を受賞!
- パラスポーツマガジンに毎号寄稿していただいているライターの宮崎(蒲生)恵理氏が、国際スポーツプレス協会(AIPS)メディアアワードで特別賞を受賞しました。 受賞対象となったのは『パラスポーツマガジンvol.12』(2022年11月28日発売)に掲載された、車いすテニス・小田凱人選手のインタビュー記事。このサイトに全文を掲載しましたので、ぜひお読みください。おめでとうございます! 国際スポーツプレス協会公式サイト https://aipsawards.com
- 車いすバスケ女子日本代表、パリ出場権獲得!
車いすバスケ女子日本代表、パリ出場権獲得!
- パリ2024パラリンピックの出場権をかけた車いすバスケットボール女子の最終予選で、日本はオーストラリアに50対26で勝利し、パリ大会の出場権を獲得した。開催国枠で出場した前回の東京大会に続いて2大会連続、自力での出場は2008年北京大会以来16年ぶりの出場となる。 最終予選は出場8カ国が2つのグループに分かれて総当たりで予選ラウンドを行い、その順位をもとに争うパリの出場権をかけて「クロスオーバー戦」を戦った。 予選ラウンド、日本は初戦カナダに46対81で敗れたが、次のフランスに55対38で勝利。3戦目はスペインに45対64で敗れ、1勝2敗のグループ3位でクロスオーバー戦に臨むこととなった。 対戦相手はもう一方のグループを2位で通過したオーストラリア。勝った方がパリの出場権を獲得できる。負け越しに終わった予選ラウンドでは重苦しい雰囲気があったものの、この試合はキャプテン北田千尋の「ダブルダブル」(18得点・18リバウンド)の活躍などで終始リードを奪い、50対26で快勝。岩野博ヘッドコーチが「一番いいバスケができた」という最高のパフォーマンスを発揮し、見事パリ行きの切符をゲットした。 最終予選では、日本のほかカナダ、スペイン、ドイツが出場権を獲得。パリ2024パラリンピックは8月28日に開幕を迎える。 写真/吉村もと
- パリ2024オリンピック・パラリンピックのTEAM JAPANオフィシャルウェア発表!
パリ2024オリンピック・パラリンピックのTEAM JAPANオフィシャルウェア発表!
- パリは「TEAM JAPAN RED」×「サンライズレッド」 パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会TEAM▲JAPANオフィシャルスポーツウェア発表記者会見が行われ、パリで日本チームが着用するウエア・アイテムがお披露目された。 東京大会に続きサプライヤーはアシックス社。パリ大会用ウエアは「パフォーマンスとサステナビリティの両立」とコンセプトに、優れた機能性を持たせながら環境に配慮したアイテムを提供することで、スポーツを守り、継続させるにはどうすべきかをアスリートとともに考えたい、との想いを込めたという。 東京大会では目が覚める鮮やかなレッドが印象的だったが、今回もキーカラーにTEAM JAPANを象徴する「TEAM JAPAN RED」を採用。さらに「サンライズレッド」のグラデーションをあしらった。これは「パリの日の出」をイメージしたカラーで、朝焼けに空が赤く染まる力強さと暖かさを表現しているという。内側に着るTシャツには、伝統的な日本の吉祥模様である「矢絣(やがすり)」を取り入れたデザインを施し、決断や強さを表現。また、開発コンセプトである「パフォーマンスとサステナビリティの両立」に沿って「Conditioning(コンディショニング)」「Sustainability(サステナビリティ)」「Diversity(ダイバーシティ)」の3つのテーマを設け、寒暖差が大きいパリの環境への対応、温室効果ガス排出量の削減、多様性と調和を重視したチームの中で選手個人が輝けるウエアを目指したという。 ©JOC/JPC/ASICS パラスポーツ界からは廣瀬選手(ボッチャ)、宇田選手(トライアスロン)らが登壇 発表会ではオリパラ合わせて15名のアスリートが登壇。パラスポーツ界からは陸上の新保大和、竹村明結美、田巻佑真、水泳の木下あいら、西田杏、車いすラグビーの若山英史、ボッチャの廣瀬隆喜、トライアスロンの宇田秀生の各選手が登壇した。また今大会のパラリンピック選手団長を務める田口亜希氏の挨拶も行われた。 車いす選手が着用する上着はタイヤにあたる袖の部分が強化され、パンツのポケットは座った状態で使いやすい位置と角度につけられており、廣瀬選手は「車いすの選手に向けてデザインが考えられていてすごくうれしい」とコメント。ウエアについては「フィット感があって動きやすい」(新保選手)、「(片手でも)ファスナーがびっくるするほどスムーズ」(宇田選手)などの感想が聞かれた。 「車いす選手へ向けてのデザインがすごくうれしい」と廣瀬選手 ©JOC/JPC/ASICS パラリンピック日本代表選手団の田口亜希団長 鳥海選手は応援する立場からの気づきや変化に期待 車いすバスケの鳥海連志選手は応援パートナーとしてゲスト出演 そして、応援パートナーとして、元卓球選手の石川佳純さん、車いすバスケの鳥海連志選手がゲスト出演。鳥海選手は着用した白いTシャツについて、「夏に応援にどれだけ力が入ってどれだけ熱が出ても放出してくれる着心地。どれだけでも応援できそうなウエアです」と感想を語った。 男子車いすバスケチームは惜しくも出場権を逃したが、鳥海選手は「タイで行われた予選では準決勝で負けてしまったのですが、日本に帰ってくる前に気持ちは切り替えていました。パリに出られない分、その次のロスに対しての準備期間が長く設けられる僕たちの立場があるということを確認しましたし、そこに向けていい準備とパフォーマンスを持っていくということに切り替えました。その中で、応援パートナーとしてパリに関われるということは、普段応援してもらっている立場から応援する立場に変わることで、何かしら自分の中で気づきだったり変化が起こるんじゃないかということも含めて、前向きにトライしてみようという気持ちになれました」とコメントした。 鳥海選手から田巻選手に応援メッセージとミサンガが手渡された ©JOC/JPC/ASICS パリ2024オリンピックは7月26日、パラリンピックは8月28日開幕を迎える。 取材・文・写真/編集部
- パリ2024パラリンピック 日本代表選手団副団長の決定について
パリ2024パラリンピック 日本代表選手団副団長の決定について
- 日本パラリンピック委員会(JPC)は、パリ大会の日本代表選手団副団長を中澤吉裕(なかざわ よしひろ)氏に決定しました。 中澤氏はJPC強化本部長で、東京大会では車いすテニスチームの監督を務めました。 先に発表済みの団長の田口亜希氏、副団長の井田朋宏氏とともに日本代表チームを牽引します。
- 【パラバドミントン】パリ2024パラリンピック代表内定選手決定!
【パラバドミントン】パリ2024パラリンピック代表内定選手決定!
- 日本パラバドミントン連盟は、パリ2024パラリンピックの日本代表内定選手を発表しました。東京大会で金メダルを獲得した里見紗李奈、梶原大暉ら6人が選ばれました。 車いす女子:里見紗李奈(NTT都市開発)、山崎悠麻(NTT都市開発) 車いす男子:梶原大暉(ダイハツ)、村山浩(SMBCグリーンサービス) 立位:伊藤則子(中日新聞)、今井大湧(ダイハツ) 6人はいずれも東京大会に続き2大会連続のパラリンピック出場となります。 写真/吉村もと
- 【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学パラバドミントン教室
【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学パラバドミントン教室
- 【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学のきれいな体育館で、パラバドミントンをしてみませんか? ~ パラバドミントン体験教室~ ■日時4月13日(土) 5月25日(土)14:00~16:00(受付開始13:30~) ■参加費・無料 ■会場・東京都立大学荒川キャンパス体育館〒116-8551 東京都荒川区東尾久七丁目2-10 ■申し込み方法/問い合わせ先①GOOGLEフォーム:QRコードからお入りください ②E-MAIL: a-planning@jmj.tmu.ac.jp③TEL:03-3819-7108東京都立大学荒川キャンパス管理部企画担当
- 未来の子どもたちに持続可能な環境を残すため「HEROs PLEDGE」プロジェクト始動
未来の子どもたちに持続可能な環境を残すため「HEROs PLEDGE」プロジェクト始動
- スポーツ界横断の「使い捨てプラスチックごみ削減プロジェクト」 日本財団は、アスリートと共に社会課題解決の輪を広げていくことを目的とした「HEROs〜Sportsmanship for the future〜」において、地球規模で広がっている海洋ごみ問題や気候変動といった環境問題に対して、その原因のひとつである使い捨てプラスチックごみをなくしていくために、スポーツ界を横断して削減に取り組むプロジェクト「HEROs PLEDGE」を始動した。 HEROs プロジェクトは、アスリートによる社会貢献活動を促進することで、スポーツでつながる多くの人々の関心や行動を生み出し、社会課題解決の輪を広げていくことを目的に、2017年に活動を開始。昨今、地球規模で海洋汚染が広がるとともに、世界各国で気候変動による異常気象が見られるようになり、日本でも猛暑や水害などが多発するなど、人々の日々の生活を脅かしているが、これらの問題はスポーツ界にも関係し、猛暑や雪不足で競技ができない状況が生じるなど大きな影響を及ぼしている。 地球規模で広がっているこれらの環境問題の要因の一つと言われているのが、“使い捨てプラスチックごみ”だ。このプロジェクトは、ゴールである「スポーツ界から使い捨てプラごみゼロに」の実現に向けて、アスリートを起点としながら、協会、連盟、クラブチーム、ファン、消費者、そして企業とともに、スポーツ界が一体となり、力を合わせて取り組んでいく“スポーツ界を横断した使い捨てプラごみ削減プロジェクト”である。 プロジェクトに参画するパラアスリートたち このプロジェクトには現在、33名のアスリートと10組のスポーツ関連団体が参画。2027年度末に主要スポーツの興行において使い捨てプラスチックごみの半減を当面の目標とし、アスリートが起点となり、パートナーアスリートとともに使い捨てプラごみ削減の先進事例づくりに取り組むほか、プレッジ(宣言)機能を活用した一般生活者への発信、関連団体と連携した使い捨てプラごみ問題啓発のためのファン参加型のごみ拾いイベントなどを行う予定だ。日本財団は、本プロジェクトを通してアスリートやチームから正しい知識とアクションを発信し、海洋ごみ問題や気候変動などの社会課題の解決に繋げ、様々な人がスポーツを安心して実施できるような環境づくりを行っていくとともに、ファン一人ひとりが、海洋ごみ問題や気候変動問題に対してアクションを起こすきっかけ作りを目指している。 3月28日に行われたプロジェクト発表会には、元競泳選手の井本直歩子さん、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手、プロサーファーの都筑有夢路選手ら多数の参画アスリートらが登壇した。パラアスリートのコメントは以下の通り。 一ノ瀬メイさん(パラ水泳元選手) 「私自身は、4年前に環境問題を勉強したことをきっかけに、個人でできるアクションを続けてきました。ですが、正直、スポーツ界でアクションをしていると、変わり者扱いをされることが多かったです。少し前に井本(直歩子)さんに出会い、このプロジェクトがスタートしたことで、こんなにたくさんの仲間(参画しているアスリート)と出会うことができました。スポーツ界から新しい環境との向き合い方のスタンダードを築いていけるのではないかとワクワクしています。オリンピック、パラリンピックは、今まで平和の祭典と言われていることが多かったと思うのですが、これから先の未来もその言葉を本物にし続けるために、スポーツ界が気候変動や環境問題に加担している側から地球環境を再生する側に回っていく必要があると思っています。このプロジェクトを通じて私自身もそうしていけるようにしたいと思っています」 発表会に登壇した一ノ瀬メイさん 根木慎志さん(車いすバスケットボール元選手) 「ここにいるアスリートは、多くの勉強会・現地視察を経て今日を迎えました。華々しくワクワクする気持ちでいっぱいです。今日登壇している12名のアスリート以外にも参画しているアスリートがたくさんいます。アスリートだけでなく勉強会の中で講師としてお話をしていただいた方や、共に活動するメンバーの方も多くいます。本当に今、環境問題が待ったなしの大変な状態になっているのは、みなさんご存知だと思いますが、こういう時だからこそ、アスリートの力で問題を解決していけるように、今日この日を迎え、まず宣言をし、スポーツ界から大きなムーブメントを起こしていきたいと思います」 この2人のほか、久保大樹選手(パラ水泳)もこのプロジェクトに参画している。「HEROs PLEDGE」プロジェクトの取り組みに注目し、私たち自身も使い捨てプラスチックごみ削減に協力していきたい。 資料・写真提供/HEROs PLEDGEプロジェクト(日本財団)
- 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 日本代表選手決定
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 日本代表選手決定
- 2024年5月17日(金)から25日(土)に兵庫県神戸市・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催される「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」の日本代表選手が決定し、日本パラ陸上競技連盟より発表されました。 今大会には世界約100ヵ国・地域から約1300人が参加する見込み。日本人選手にとってはパリパラリンピックの出場権をかけた大会でもあります。 代表に選ばれたのは男女66名。男子では、東京パラリンピックで車いすクラス(T52)2冠に輝いた佐藤友祈が100mと400mにエントリー。昨年の世界パラ陸上選手権で視覚障害クラス(T13)400mで金、走幅跳で銀メダルを獲得した福永凌太(冒頭写真)が100m、400m、走幅跳の3種目に出場を予定しています。このほか5000m(T11)で東京パラリンピックで銀メダルを獲得し世界記録を持つ唐澤剣也が1500m、5000mを走る予定です。 東京パラリンピック2冠の佐藤友祈 5000mの世界記録を持つ唐澤剣也 女子では3大会連続でパラリンピックに出場している髙桑早生(T64:走り幅跳び)をはじめ、昨年の世界パラ陸上でメダルを獲得した中西麻耶(T64:走り幅跳び)、齋藤由希子(F46:砲丸投げ)、澤田優蘭(T12:走り幅跳び)らが代表入りを果たしました。 走り幅跳びでメダルが期待される中西麻耶 代表選手は下記リンク先よりご覧ください。 ◆代表選手一覧(男子) ◆代表選手一覧(女子) 写真/吉村もと
- 「ネクストパラアスリートスカラーシップ~ NPAS ~ supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」2024年度奨学金授与式
「ネクストパラアスリートスカラーシップ~ NPAS ~ supported by 三菱商事DREAM AS ONE.」2024年度奨学金授与式
- 次世代のパラアスリートを日本パラリンピアンズ協会(会長:大日方邦子)が主体的に関わり育成していくプロジェクト「ネクストパラアスリートスカラーシップ」の2024年度奨学生が決まり、3月20日、奨学金授与式が行われた。今年度の奨学生は下記の3名。 川渕大耀(かわぶち・たいよう):水泳/2008年生まれ、神奈川県横浜市立新田中学校3年 福間釉絆(ふくま・ゆうき):陸上/2006年生まれ、島根県立松江養護学校乃木校舎2年 松岡星空(まつおか・せいら):車いすテニス/2010年日生まれ、愛知県あま市立甚目寺中学校2年 奨学生は原則3年の間、奨学金30万円(年)のほか、日本パラリンピアンズ協会メンター制度で公認されたNPAS・メンターによる相談・支援、英語研修(海外アスリート交流)、思考力研修(読書+ 発表)、自己成長プランの作成サポート(デュアルキャリアを意識した中長期計画、半年に1 回はメンターとの振り返り)、プレゼンテーション研修(講演会発表)などのサポートを受ける。
- ブラインドサッカー日本一のチームを決める大会を観戦しよう!(TEAM BEYOND 観戦会)
ブラインドサッカー日本一のチームを決める大会を観戦しよう!(TEAM BEYOND 観戦会)
- TEAM BEYONDは今年5回目となる観戦会を行う。今回はブラインドサッカー日本一を決める大会「第21回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権・FINALラウンド」を観戦。パリ2024パラリンピックで活躍が期待される日本のトップ選手も出場予定のFINALラウンドへ無料招待。決勝戦をスタンド席で観戦することができる。 希望者は下記よりTEAM BEYOND LINE公式アカウントに友だち登録の上、案内にしたがって申し込みを。 LINE公式アカウント「TEAM BEYOND(チームビヨンド)」を開設!! | TEAM BEYOND | TOKYO パラスポーツプロジェクト公式サイト (para-sports.tokyo) 期日 2024年3月9日(土)14時~ 会場 町田市立総合体育館 募集人数 50名(1回の応募につき5名まで申込可能) 応募締切 2月27日(火)12:00まで 当選発表 3月1日(金)12:00頃
- 女子車いすバスケ大阪大会。日本は惜しくも準優勝。パリの切符をかけ4月の世界最終予選へ!
女子車いすバスケ大阪大会。日本は惜しくも準優勝。パリの切符をかけ4月の世界最終予選へ!
- 2月16日~18日に行われた「国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」。この大会で優勝すればパリパラリンピックの出場権が獲得できる。 出場国は日本、イギリス、タイ、オーストラリアの4カ国。総当たりの予選を2勝1敗で終えた日本は決勝に進出した。相手はイギリス。ヨーロッパ予選ですでにパリ出場権を獲得している強豪だ。 予選で唯一黒星を喫したイギリスに対し、日本はチーム一丸となって挑んだ。しかし実力差は明らかで、46対71で敗戦。この結果、日本はパリパラリンピック出場の切符をかけて、4月の世界最終予選に挑むことになった。最終予選の会場は再び大阪。みんなの応援の力で、日本をパリ行きの飛行機に乗せようじゃないか! ◆最終順位 1位 イギリス 2位 日本 3位 タイ 4位 オーストラリア 優勝したイギリスチーム ◆MVP ジョイ・ヘイゼルデン(英) ◆オールスターファイブ ステファニー・ヴァンレーウェン(豪) ポーンティップ・カチュンラム(タイ) 萩野真世(日本) エイミィ・コンロイ(英) 北田千尋(日本) オールスターファイブに選ばれた5人の選手たち 萩野真世選手 北田千尋選手 エイミィ・コンロイ選手(英) 写真/吉村もと