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パラスポーツマガジンの最新ニュース

東京都立大学モルック体験教室 参加者募集中(参加無料!)

東京都立大学モルック体験教室 参加者募集中(参加無料!)

今話題の『モルック』にチャレンジしてみませんか?  モルックは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykka)というゲームを元に1996年に開発されたスポーツです。母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽なスポーツです。長さ20cmほどの木の棒(モルック)を投げて倒れた木製ピン(スキットル)に記されている数字(1~12)を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちというのがルール。50点を超えてしまった場合は、25点へ減点され、ゲームが継続されます。とても簡単なルールで、老若男女、障がいの有無を問わず楽しめます! 下記日程で、東京都立大学でモルック体験教室が開かれます。参加費は無料! この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。 日時:6月8日(土)、10月26日(土)、11月9日(土)、12月7日(土) 各日とも14時~16時 会場:東京都立大学荒川キャンパス体育館 申込:parasports@jmj.tmu.ac.jpまでメールか、☎03-3819-7108まで モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykka)というゲームを元に1996年に開発されたスポーツです。
【CÉCITOUR TOKYO(セシツアー・トウキョウ)】フランス発のブラインドスポーツイベントが日本初上陸!

【CÉCITOUR TOKYO(セシツアー・トウキョウ)】フランス発のブラインドスポーツイベントが日本初上陸!

「CÉCITOUR」(セシツアー)は、視覚障がい者スポーツに特化し、理解を広めるためのフランス発祥のプロジェクト。「視覚障がい者のスポーツ実践を促進する」「視覚障がい者支援に貢献しうる関係者ネットワークを発展させる」「市民の理解を深める」の3つを目指し、フランスハンディスポーツ連盟が2023年からスタートさせた。 今年のパリ2024パラリンピック大会を控え、これまでにフランスの主要6都市を巡回して視覚障がい者スポーツの実践や社会参加を促す活動を行ってきたが、フランス国外では初めての開催となる「CÉCITOUR TOKYO」が5月12日、上智大学四谷キャンパスで開催された。上智大学とソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondが主催し、フランスハンディスポーツ連盟とのコラボにより実現したものだ。 「視覚障がい者スポーツ・音楽・テクノロジー・フランス文学が融合するイベント。年齢・国籍・障がいの有無にかかわらず多様な人たちに出会える、そんな1日があなたを待っている」というキャッチフレーズのこのイベントは、とにかく催し物がてんこ盛り! その模様を写真とともにレポートしていこう。 仏ハンディスポーツ連盟ディレクターのシャルリ・シモ氏が来日。日本パラリンピック委員会の河合純一委員長らとトークショーを行った 体育場で行われた「セシリンピック」では、ブラインドサッカーをはじめ、さまざまなブラインドゲームが体験でき、参加者は大盛り上がり! 視覚障害者柔道日本代表強化選手の佐々木嘉幸選手、パラリンピック銀メダリストの廣瀬誠選手が参加したブラインド柔道の体験会。アイマスクをして投げられるのは恐いけど気持ちいい(?) ゴールボール体験コーナー。目隠しをしてブラインド状態になると世界がまったく変わる デジタル技術を活用したVR馬術体験 20以上の企業・団体が出展した「セシエキスポ」。参天製薬は、ブラインド&ロービジョン、ブラインドサッカーなどさまざまな視覚障がい体験を提供した デフサッカー日本代表キャプテンの松元卓巳選手をはじめ多数のパラアスリートをサポートする、あいおいニッセイ同和損保の展示ブース。松元選手はアスリートトークセッションに出演 NHKの天気予報画面は、ユニバーサルデザイン化によって視覚障がい者でもわかりやすい(画面右)。NHKではこのほかにもさまざまな放送のユニバーサルサービスを開発・実装している 手にはめたままスマートフォン操作ができるレガン社の防寒手袋。視覚障がい者はもちろん、晴眼者にもウケそう 全盲のドラマー酒井響希さんが出演。上智大学ニュースイングジャズオーケストラとの共演のほか、ソロパフォーマンスを行った フードトラックも登場。写真はカレー業界でさまざまな活動をしている後藤よしお氏のスパイスカレー店 ここまで写真で紹介した催し物のほかにも、日仏ブラインドスポーツ界を代表する3人のレジェンドによるトークショー、パラ競泳・木村敬一選手のドキュメンタリー上映会、特別体験授業などが行われた。 この8月にはパリでパラリンピックが開催される。「CÉCITOUR TOKYO」を主催したGo Beyondは、このイベントを通して東京オリパラをきっかけに生まれた共生社会へのムーブメントを持続可能なものとして、パリパラリンピックの開催国であるフランスへ継承していきたいとコメントしたが、まさにそれを実現する体験と気づき、そして熱気と情熱に溢れる一日となった。 上智大学 ソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクト 「Go Beyond」/Go Beyond(ゴービヨンド)は、平昌冬季パラリンピック調査に参加した学生2名が2018年6月に立ち上げた。2020年の東京オリンピック・パラリンピックをきっかけとして、共生社会の実現を目指し活動。小中高校での多様性理解に関する授業やパラスポーツ体験などを行っており、今回「CÉCITOUR TOKYO」を上智大学とともに初めて主催した。大学生だからこそ持つ視点や観点から、同世代はもちろん幅広い世代や社会に対して、誰もが輝ける社会の実現に向けてアプローチをしている。 取材・文・写真/編集部
冬季デフリンピックでメダルを獲得した東京都ゆかりの選手に都民スポーツ大賞を贈呈

冬季デフリンピックでメダルを獲得した東京都ゆかりの選手に都民スポーツ大賞を贈呈

東京都は、世界的なスポーツ大会において優秀な成績を収めた東京都ゆかりのアスリートに都民スポーツ大賞を贈呈し、表彰している。 この度、今年3月にトルコで開催された第20回冬季デフリンピック競技大会においてメダルを獲得した東京都ゆかりの選手10名への贈呈が決定した。表彰式は5月20日(月)東京都庁で行われる。受賞者は以下のとおり。 【銀メダル】田苗優希(アルペンスキー)、村田悠祐(アルペンスキー)、折橋正紀(フットサル)、設楽武秀(フットサル)、東海林直広(フットサル)、土屋祐輝(フットサル)、本多将起(フットサル)、宗澤麟太郎(フットサル) 【銅メダル】和田胤佳(スノーボード)、松橋早友梨(カーリング) ※田苗選手は銀メダル2個、和田選手は銅メダル2個獲得
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート・髙居千紘(陸上)が多様性をテーマにした世界的ファッションイベントに参加

コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート・髙居千紘(陸上)が多様性をテーマにした世界的ファッションイベントに参加

バンクーバーファッションウィークの報告会も兼ねたDE&Iのイベント「Fashion Values Society -DE&Iを知る、感じる、繋がる3日間」会場に展示された現地の様子を伝える写真 この4月、カナダ・バンクーバーで開催された「バンクーバー ファッション ウィーク FW24」。2001年以来、年に2回開催され、ニューヨークに次いで北米では2番目の規模を誇るファッションウィークとして知られている。若手デザイナーにとっては、4大ファッションウィーク(ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ)への足掛かり的存在として注目を集めており、日本をはじめ南米やアジアからも気鋭のデザイナーが多数参加。多様性の国と言われるカナダで開催される、まさしく「多様性」をテーマとした一大イベントだ。 障がいやセクシュアリティ、信仰に関係なく、誰でも自由に自分の好みや体型に合わせて選択ができるカスタマイズ型スタートアップ・アパレルブランド「SOLIT!」の衣装を身にまとい、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社のスカーフとスカーフリングを着けてランウェイを歩く髙居千紘 このファッションウィークに、東京2025デフリンピックで日本代表を目指す髙居千紘(たかい・かずひろ)が参加した。先天性感音性難聴の髙居は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のアスリート社員として、業務と両立しながら、デフ(聴覚障がい)陸上競技の活動をしているアスリートだ。4月23日(現地時間)、髙居は「オール・インクルーシブ」な社会の実現を目指すファッションブランド「SOLIT!」のランウェイにモデルとして出演。鍛え上げられたアスリートボディはプロのモデルさながらで、大きな注目を浴びた。 コカ・コーラ ボトラーズジャパン社の自動販売機の製品補充やメンテナンスを行うオペレーションスタッフが夏季に着用する「サマースタイル」ユニフォームの廃棄予定の布地などを縫い合わせて、多様性をイメージして制作されたスカーフ(制作:SOLIT!) また今回、髙居を含む複数のモデルが、廃棄予定の同社のユニフォームからアップサイクルされたスカーフと、コカ・コーラ社製品のペットボトルキャップからアップサイクルされたスカーフリングと指輪を身に着けて、ランウェイを歩いた。 スカーフリングには「コカ・コーラ ゼロ」と「ジョージア THE ブラック」、指輪には「アクエリアス」と「やかんの麦茶 from 爽健美茶」の廃棄予定のペットボトルキャップがリサイクルされて使われている(制作:本多プラス株式会社 ame) 髙居が勤務するコカ・コーラ ボトラーズジャパン社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」というミッションを元に、社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる組織づくりを目指すという企業文化を持つ。今回の高居の参加をきっかけに、社員にとってより多様な活躍機会の提供を目指すとともに、多様な人材が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、豊かな生活に貢献していきたいとのことだ。 「Fashion Values Society -DE&Iを知る、感じる、繋がる3日間」で開催されたトークセッション『D&Iを進めたら、見えたこと。 -事例から紐解く本当のメリットデメリット - 』に登壇したコカ・コーラ ボトラーズジャパン社執行役員の東由紀氏 「Fashion Values Society -DE&Iを知る、感じる、繋がる3日間」の会場には、バンクーバーファッションウィークでお披露目されたSOLIT!のアパレルも展示された 髙居 千紘(たかい かずひろ)/1997年6月7日生まれ、滋賀県出身。先天性感音性難聴をもつ。高校1年から陸上競技を始め、走り高跳び、十種競技で活躍。いずれも走り高跳びで、全国聾学校陸上大会3連覇、第15回日本デフ陸上優勝、2019年ジャパンパラ陸上優勝など輝かしい実績を持ち、東京2025年デフリンピックへの出場、メダル獲得を目指している。日本体育大学を経て、2020年4月にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に入社し、現在は同社所属デフアスリートとして活動している。 取材・文・写真/編集部 写真・資料協力/コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるアシックス

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるアシックス

アシックスは「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」のプラチナスポンサーとして、各国の選手やチームに対して各種サポート活動を実施する。デジタルを活用した競技体験ブースやフォトブースの設置、またパラスポーツを通じた障がい当事者への共感力を高めることを目的に約2200名のアシックスグループ従業員が現地で大会を観戦し、約300名がボランティアとして大会に参加する。(写真は2023パリ世界パラ陸上での日本代表チーム 撮影:吉村もと) <主な取り組み> ASICS PARA-Booth(アシックスパラブース) 期間:2024年5月17日(金)から25日(土) 8:30~20:00 場所:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場前 ●ON THE STAGE 競技用車いす「レーサー」体験 車いすレーサーの視点で3DCGのスタジアムを駆け抜ける車いすレースを体験できる。 ●デジタルフォト 選手への応援メッセージを書いたフリップボードを持ち、動くオリジナルフレームなどを背景に写真撮影、その場でダウンロードができる。(5月13日) 選手、大会関係者およびボランティアへのユニホーム提供 日本代表選手が使用する各試合用ユニホームや開会式、表彰式などで着用するジャケットなどを提供。また、各国の契約選手、サポート選手にはシューズ、アパレル、アクセサリー類などを、大会関係者およびボランティアには、シューズやアパレル、アクセサリー類を提供する。 「ONEクラス応援制度」に賛同し小中学生にひまわりの種をプレゼント 「ONEクラス応援制度」は、観戦を希望する兵庫県内の学校に通う児童・生徒を対象に、観戦・応援グッズを含む入場チケットや、学校から競技会場までの交通費を助成することで、多くの子どもたちに大会を観戦してもらえるよう大会組織委員会が企画したプロジェクト。アシックスは本プロジェクトに賛同し、約2万8500名にひまわりの種をプレゼントする。ひまわりの花が繋ぐ大会のレガシーとして、種を蒔き、夏に花が咲いた頃に大会を再び思い出してほしい、との願いを込めている。 「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」大会概要 大会名称:神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会(KOBE 2024 PARA ATHLETICS WORLD CHAMPIONSHIPS) 開催期間:2024年5月17日(金)~25日(土) モーニングセッション 9:00~12:00、イブニングセッション 17:00~20:00 会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 参加選手数:104か国・地域から選手1073名 公式ページ:https://kobe2022wpac.org/
宮崎恵理氏が国際スポーツプレス協会メディアアワードで特別賞を受賞!

宮崎恵理氏が国際スポーツプレス協会メディアアワードで特別賞を受賞!

パラスポーツマガジンに毎号寄稿していただいているライターの宮崎(蒲生)恵理氏が、国際スポーツプレス協会(AIPS)メディアアワードで特別賞を受賞しました。 受賞対象となったのは『パラスポーツマガジンvol.12』(2022年11月28日発売)に掲載された、車いすテニス・小田凱人選手のインタビュー記事。このサイトに全文を掲載しましたので、ぜひお読みください。おめでとうございます! 国際スポーツプレス協会公式サイト https://aipsawards.com
車いすバスケ女子日本代表、パリ出場権獲得!

車いすバスケ女子日本代表、パリ出場権獲得!

パリ2024パラリンピックの出場権をかけた車いすバスケットボール女子の最終予選で、日本はオーストラリアに50対26で勝利し、パリ大会の出場権を獲得した。開催国枠で出場した前回の東京大会に続いて2大会連続、自力での出場は2008年北京大会以来16年ぶりの出場となる。 最終予選は出場8カ国が2つのグループに分かれて総当たりで予選ラウンドを行い、その順位をもとに争うパリの出場権をかけて「クロスオーバー戦」を戦った。 予選ラウンド、日本は初戦カナダに46対81で敗れたが、次のフランスに55対38で勝利。3戦目はスペインに45対64で敗れ、1勝2敗のグループ3位でクロスオーバー戦に臨むこととなった。 対戦相手はもう一方のグループを2位で通過したオーストラリア。勝った方がパリの出場権を獲得できる。負け越しに終わった予選ラウンドでは重苦しい雰囲気があったものの、この試合はキャプテン北田千尋の「ダブルダブル」(18得点・18リバウンド)の活躍などで終始リードを奪い、50対26で快勝。岩野博ヘッドコーチが「一番いいバスケができた」という最高のパフォーマンスを発揮し、見事パリ行きの切符をゲットした。 最終予選では、日本のほかカナダ、スペイン、ドイツが出場権を獲得。パリ2024パラリンピックは8月28日に開幕を迎える。 写真/吉村もと
パリ2024オリンピック・パラリンピックのTEAM JAPANオフィシャルウェア発表!

パリ2024オリンピック・パラリンピックのTEAM JAPANオフィシャルウェア発表!

パリは「TEAM JAPAN RED」×「サンライズレッド」 パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会TEAM▲JAPANオフィシャルスポーツウェア発表記者会見が行われ、パリで日本チームが着用するウエア・アイテムがお披露目された。 東京大会に続きサプライヤーはアシックス社。パリ大会用ウエアは「パフォーマンスとサステナビリティの両立」とコンセプトに、優れた機能性を持たせながら環境に配慮したアイテムを提供することで、スポーツを守り、継続させるにはどうすべきかをアスリートとともに考えたい、との想いを込めたという。 東京大会では目が覚める鮮やかなレッドが印象的だったが、今回もキーカラーにTEAM JAPANを象徴する「TEAM JAPAN RED」を採用。さらに「サンライズレッド」のグラデーションをあしらった。これは「パリの日の出」をイメージしたカラーで、朝焼けに空が赤く染まる力強さと暖かさを表現しているという。内側に着るTシャツには、伝統的な日本の吉祥模様である「矢絣(やがすり)」を取り入れたデザインを施し、決断や強さを表現。また、開発コンセプトである「パフォーマンスとサステナビリティの両立」に沿って「Conditioning(コンディショニング)」「Sustainability(サステナビリティ)」「Diversity(ダイバーシティ)」の3つのテーマを設け、寒暖差が大きいパリの環境への対応、温室効果ガス排出量の削減、多様性と調和を重視したチームの中で選手個人が輝けるウエアを目指したという。 ©JOC/JPC/ASICS パラスポーツ界からは廣瀬選手(ボッチャ)、宇田選手(トライアスロン)らが登壇 発表会ではオリパラ合わせて15名のアスリートが登壇。パラスポーツ界からは陸上の新保大和、竹村明結美、田巻佑真、水泳の木下あいら、西田杏、車いすラグビーの若山英史、ボッチャの廣瀬隆喜、トライアスロンの宇田秀生の各選手が登壇した。また今大会のパラリンピック選手団長を務める田口亜希氏の挨拶も行われた。 車いす選手が着用する上着はタイヤにあたる袖の部分が強化され、パンツのポケットは座った状態で使いやすい位置と角度につけられており、廣瀬選手は「車いすの選手に向けてデザインが考えられていてすごくうれしい」とコメント。ウエアについては「フィット感があって動きやすい」(新保選手)、「(片手でも)ファスナーがびっくるするほどスムーズ」(宇田選手)などの感想が聞かれた。 「車いす選手へ向けてのデザインがすごくうれしい」と廣瀬選手 ©JOC/JPC/ASICS パラリンピック日本代表選手団の田口亜希団長 鳥海選手は応援する立場からの気づきや変化に期待 車いすバスケの鳥海連志選手は応援パートナーとしてゲスト出演 そして、応援パートナーとして、元卓球選手の石川佳純さん、車いすバスケの鳥海連志選手がゲスト出演。鳥海選手は着用した白いTシャツについて、「夏に応援にどれだけ力が入ってどれだけ熱が出ても放出してくれる着心地。どれだけでも応援できそうなウエアです」と感想を語った。 男子車いすバスケチームは惜しくも出場権を逃したが、鳥海選手は「タイで行われた予選では準決勝で負けてしまったのですが、日本に帰ってくる前に気持ちは切り替えていました。パリに出られない分、その次のロスに対しての準備期間が長く設けられる僕たちの立場があるということを確認しましたし、そこに向けていい準備とパフォーマンスを持っていくということに切り替えました。その中で、応援パートナーとしてパリに関われるということは、普段応援してもらっている立場から応援する立場に変わることで、何かしら自分の中で気づきだったり変化が起こるんじゃないかということも含めて、前向きにトライしてみようという気持ちになれました」とコメントした。 鳥海選手から田巻選手に応援メッセージとミサンガが手渡された ©JOC/JPC/ASICS パリ2024オリンピックは7月26日、パラリンピックは8月28日開幕を迎える。 取材・文・写真/編集部
パリ2024パラリンピック 日本代表選手団副団長の決定について

パリ2024パラリンピック 日本代表選手団副団長の決定について

日本パラリンピック委員会(JPC)は、パリ大会の日本代表選手団副団長を中澤吉裕(なかざわ よしひろ)氏に決定しました。 中澤氏はJPC強化本部長で、東京大会では車いすテニスチームの監督を務めました。 先に発表済みの団長の田口亜希氏、副団長の井田朋宏氏とともに日本代表チームを牽引します。
【パラバドミントン】パリ2024パラリンピック代表内定選手決定!

【パラバドミントン】パリ2024パラリンピック代表内定選手決定!

日本パラバドミントン連盟は、パリ2024パラリンピックの日本代表内定選手を発表しました。東京大会で金メダルを獲得した里見紗李奈、梶原大暉ら6人が選ばれました。 車いす女子:里見紗李奈(NTT都市開発)、山崎悠麻(NTT都市開発) 車いす男子:梶原大暉(ダイハツ)、村山浩(SMBCグリーンサービス) 立位:伊藤則子(中日新聞)、今井大湧(ダイハツ) 6人はいずれも東京大会に続き2大会連続のパラリンピック出場となります。 写真/吉村もと
【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学パラバドミントン教室

【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学パラバドミントン教室

【パラスポーツ体験会のお知らせ】東京都立大学のきれいな体育館で、パラバドミントンをしてみませんか? ~ パラバドミントン体験教室~ ■日時4月13日(土) 5月25日(土)14:00~16:00(受付開始13:30~) ■参加費・無料 ■会場・東京都立大学荒川キャンパス体育館〒116-8551 東京都荒川区東尾久七丁目2-10 ■申し込み方法/問い合わせ先①GOOGLEフォーム:QRコードからお入りください ②E-MAIL: a-planning@jmj.tmu.ac.jp③TEL:03-3819-7108東京都立大学荒川キャンパス管理部企画担当
未来の子どもたちに持続可能な環境を残すため「HEROs PLEDGE」プロジェクト始動

未来の子どもたちに持続可能な環境を残すため「HEROs PLEDGE」プロジェクト始動

スポーツ界横断の「使い捨てプラスチックごみ削減プロジェクト」 日本財団は、アスリートと共に社会課題解決の輪を広げていくことを目的とした「HEROs〜Sportsmanship for the future〜」において、地球規模で広がっている海洋ごみ問題や気候変動といった環境問題に対して、その原因のひとつである使い捨てプラスチックごみをなくしていくために、スポーツ界を横断して削減に取り組むプロジェクト「HEROs PLEDGE」を始動した。 HEROs プロジェクトは、アスリートによる社会貢献活動を促進することで、スポーツでつながる多くの人々の関心や行動を生み出し、社会課題解決の輪を広げていくことを目的に、2017年に活動を開始。昨今、地球規模で海洋汚染が広がるとともに、世界各国で気候変動による異常気象が見られるようになり、日本でも猛暑や水害などが多発するなど、人々の日々の生活を脅かしているが、これらの問題はスポーツ界にも関係し、猛暑や雪不足で競技ができない状況が生じるなど大きな影響を及ぼしている。 地球規模で広がっているこれらの環境問題の要因の一つと言われているのが、“使い捨てプラスチックごみ”だ。このプロジェクトは、ゴールである「スポーツ界から使い捨てプラごみゼロに」の実現に向けて、アスリートを起点としながら、協会、連盟、クラブチーム、ファン、消費者、そして企業とともに、スポーツ界が一体となり、力を合わせて取り組んでいく“スポーツ界を横断した使い捨てプラごみ削減プロジェクト”である。 プロジェクトに参画するパラアスリートたち このプロジェクトには現在、33名のアスリートと10組のスポーツ関連団体が参画。2027年度末に主要スポーツの興行において使い捨てプラスチックごみの半減を当面の目標とし、アスリートが起点となり、パートナーアスリートとともに使い捨てプラごみ削減の先進事例づくりに取り組むほか、プレッジ(宣言)機能を活用した一般生活者への発信、関連団体と連携した使い捨てプラごみ問題啓発のためのファン参加型のごみ拾いイベントなどを行う予定だ。日本財団は、本プロジェクトを通してアスリートやチームから正しい知識とアクションを発信し、海洋ごみ問題や気候変動などの社会課題の解決に繋げ、様々な人がスポーツを安心して実施できるような環境づくりを行っていくとともに、ファン一人ひとりが、海洋ごみ問題や気候変動問題に対してアクションを起こすきっかけ作りを目指している。 3月28日に行われたプロジェクト発表会には、元競泳選手の井本直歩子さん、スキーノルディック複合の渡部暁斗選手、プロサーファーの都筑有夢路選手ら多数の参画アスリートらが登壇した。パラアスリートのコメントは以下の通り。 一ノ瀬メイさん(パラ水泳元選手) 「私自身は、4年前に環境問題を勉強したことをきっかけに、個人でできるアクションを続けてきました。ですが、正直、スポーツ界でアクションをしていると、変わり者扱いをされることが多かったです。少し前に井本(直歩子)さんに出会い、このプロジェクトがスタートしたことで、こんなにたくさんの仲間(参画しているアスリート)と出会うことができました。スポーツ界から新しい環境との向き合い方のスタンダードを築いていけるのではないかとワクワクしています。オリンピック、パラリンピックは、今まで平和の祭典と言われていることが多かったと思うのですが、これから先の未来もその言葉を本物にし続けるために、スポーツ界が気候変動や環境問題に加担している側から地球環境を再生する側に回っていく必要があると思っています。このプロジェクトを通じて私自身もそうしていけるようにしたいと思っています」 発表会に登壇した一ノ瀬メイさん 根木慎志さん(車いすバスケットボール元選手) 「ここにいるアスリートは、多くの勉強会・現地視察を経て今日を迎えました。華々しくワクワクする気持ちでいっぱいです。今日登壇している12名のアスリート以外にも参画しているアスリートがたくさんいます。アスリートだけでなく勉強会の中で講師としてお話をしていただいた方や、共に活動するメンバーの方も多くいます。本当に今、環境問題が待ったなしの大変な状態になっているのは、みなさんご存知だと思いますが、こういう時だからこそ、アスリートの力で問題を解決していけるように、今日この日を迎え、まず宣言をし、スポーツ界から大きなムーブメントを起こしていきたいと思います」 この2人のほか、久保大樹選手(パラ水泳)もこのプロジェクトに参画している。「HEROs PLEDGE」プロジェクトの取り組みに注目し、私たち自身も使い捨てプラスチックごみ削減に協力していきたい。 資料・写真提供/HEROs PLEDGEプロジェクト(日本財団)

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