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パラスポーツマガジンの最新ニュース
- 車いすバスケットボール ドキュメンタリー映画 THE REBOUND特別上映会実施決定!!
車いすバスケットボール ドキュメンタリー映画 THE REBOUND特別上映会実施決定!!
- 映画THE REBOUNDは2015年、車いすバスケットボール全米選手権に挑戦する車いすアスリートに密着したドキュメンタリー映画です。 本作品の主演アスリートのMario Moran選手、フィルムプロデューサーのMike Esposito氏が来日し、迫力ある車いすバスケットボール映画の上映会を2018年8月6日、豊洲ユナイテッドシネマにて実施致します。 チケットはクラウドファンドサイトA-portから購入可能です。 https://a-port.asahi.com/projects/therebound/ 映画を通じてチャレンジするアスリートの姿を発信し、交流できる機会を作ります。 映画上映イベントに関わる費用のご支援をよろしくお願いいたします! 起案者の一般社団法人センターポールは2015年から障害を持つアスリートの活動支援と現役選手と共に障害理解教育、体験授業を行っています。スポーツで得た経験を価値として発信することで、チャレンジする心や不屈の精神、障害への理解を共に学び歩んでいける社会を目指し活動中です。 クラウドファンディングで支援金を募っていますが、8月6日のイベントは目標金額達成の有無に関わらず、実施致します。 実施スケジュールとしましては 5~7月:クラウドファンディングなどによる資金調達 5~6月:翻訳編集 6月18日~26日:Mario選手と東京都内の小学校、中学校、高等学校で学校交流授業実施 8月6日:THE REBOUND上映会 ユナイテッドシネマ豊洲 を予定しております。奮ってご参加ください! <THE REBOUND 作品紹介> 体育館に響く歓声、タイヤが焦げる匂い、選手たちの汗と鼓動。 目の前のゲームに対してまっすぐ取り組む姿勢から、彼らが体に障害を持つことすらも忘れさせてくれる。 車いすバスケットボールクラブチームMIAMI HEATには、それぞれ肌の色、障害の経緯が違う個性溢れる車いすバスケットボールプレーヤーがいる。それぞれの葛藤、逆境を挑戦し乗り越え2015年の車いすバスケットボール全米選手権優勝までの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。 「車いすバスケットボールが僕たちの全てなんだ」 車いすバスケットボールと出会い新しい一歩を踏み出していった成長の物語、優勝トロフィー以外に彼らが得たカタチじゃない物とは。
- 障がいがあっても、風を感じて…
障がいがあっても、風を感じて…
- バイクに興味がなくても、その名前は多くの人が知っている『鈴鹿8時間耐久ロードレース』。 その決勝前日に、現役・OBのトップライダーが集まり、身体障がいを持つ方たちをバイクの後部座席シートに乗せ鈴鹿サーキット本コースを走行する活動があります。 その名も「風の会」。 代表である水谷勝さんが、テストコースでの体験走行のイベントの際に、参加者の友人で見学をしていた方を後ろに乗せて走行したときに、その方の動かないはずの足が、コーナーを曲がる度に、足に力が入っていることを感じた。もしかしたら、リハビリの一環になるのでは? という思いが広がり、障がい者の方にも『風』を感じてもらいたい、との思いからスタートした体験会です。 一人でも多くの人にバイクのことを理解してもらい、モータースポーツの楽しさを味わってもらいたい、そして二輪、四輪の立場を理解しあって、交通事故の減少につながればという強い思いのもと、2001年から17年も続いています。 足の不自由な方を車いすからバイク後部座席シートに移動 今年もまた、鈴鹿8耐の決勝前日にはこの催しが開催される予定です。 多くのボランティアの方々によって、運営は支えられています。 「風の会」ホームページ http://kazenokai.org/index.html をチェックしてみて下さい。 ライダーと参加者をハーネスでしっかりと固定
- 視覚障害者のクライマーへの支援Tシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee」発売中!
視覚障害者のクライマーへの支援Tシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee」発売中!
- 「NO SIGHT BUT ON SIGHT」(見えなくても(=NO SIGHT)、一度で登りきれる(=ON SIGHT)!) 視覚障害者のクライマーへの支援Tシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee」発売中! 株式会社ゴールドウインは、視覚障害者のクライミングをサポートするNPO法人「モンキーマジック」を支援するTシャツを、今年も「THE NORTH FACE」ブランドで展開。3月1日より販売しています。 視覚障害者にとってロッククライミングは数少ない安全に全身を使って楽しむことのできるスポーツです。NPO法人「モンキーマジック」は、スクールやイベントなどの様々な活動を通じて、視覚障害者の方々がクライミングをする手助け、クライミングを通じた障害者と健常者の交流の場を広げるユニバーサルな社会を目指した活動をしています。 クライミング界、クライマーを支援し続けているザ・ノース・フェイスでは、モンキーマジックの活動およびクライミングというスポーツの可能性に共感し、今年も支援Tシャツを製作・販売し、売上の一部をモンキーマジックに寄付することにいたしました。寄付金は視覚障害の児童生徒や大人を対象としたインドアジムや自然の岩場を利用したクライミングスクール、障害のある方もない方も共に楽しめる交流イベントの定期的な企画運営、講演会や体験会の実施など様々な普及啓発活動へ使われます。 この企画は、2006年からスタートし、今年で13年目。 2017年モデルに引き続きgroovisionsがデザインを手がけています。 登っている時によく見えるように背中に大きくプリントされているのは、 「NO SIGHT BUT ON SIGHT」。 「見えなくても(=NO SIGHT)、一度で登りきれる(=ON SIGHT)!」というNPO法人モンキーマジックのスローガン。 その文字の上をロープが垂れ、くるりと輪っかになった円の中に上からTHE NORTH FACE、NPOモンキーマジック、そして昨年から山と溪谷社が協賛し、クライミング専門誌『ROCK&SNOW』のロゴも入りました。 クライマーとビレイヤーをつなぐロープは、クライミングを通して繋がるたくさんの人、事、物を表しています。胸にはモンキーのワンポイント刺繍も。肌触りがよく、耐摩耗性が高いコットンとナイロンの混紡生地を使用しています。これからの季節、屋内やアウトドアでのクライミングやその他のスポーツでも、快適に着用いただけます。 ■ザ・ノース・フェイス ショートスリーブモンキーマジックティー(メンズ)価格:4,900円+税サイズ:S、M、L、XLhttp://www.goldwin.co.jp/store/ec/pro/disp/1/NT31853 ■ザ・ノース・フェイス ショートスリーブモンキーマジックティー(レディース)価格:4,900円+税サイズ:S、M、L、XLhttp://www.goldwin.co.jp/store/ec/pro/disp/1/NTW31853 ■ザ・ノース・フェイス モンキーマジックティー(キッズ)価格:3,900円+税サイズ:100、110、120、130、140、150http://www.goldwin.co.jp/store/ec/pro/disp/1/NTJ31834 素材:CORDURA® Cotton(綿60%、ナイロン40%) またこのTシャツは、NPO法人「モンキーマジック」に支援の寄付を直接した方にも、サポートメンバーとしてモンキーマジックから差し上げることになっています。(メンズ、ウィメンズは一口5,500円、キッズは一口4,500円以上のご寄付に対して1点) ■特定非営利活動法人(NPO法人)モンキーマジック http://www.monkeymagic.or.jp「見えない壁だって、越えられる」をコンセプトに、障害者クライミングの普及活動を通じて、多様性を認めあえるより成熟したユニバーサルな社会の実現を目的に活動しています。年間60回以上開催するスクール、イベントには幅広い年代から、障害者・健常者のべ1,000人以上が参加しており、また、交流イベントは、活動に共感してくださる有志の方々によって近年全国へ広がりを見せています。2005年8月東京都武蔵野市にて法人設立、代表 小林幸一郎東京都武蔵野市吉祥寺東町4-11-6 TEL/FAX 0422-20-4720 ■お客様 お問い合わせ先株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL.0120-307-560 または 03-3481-7266
- IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018開催!
IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018開催!
- 特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会は、2018年3月21日(水・祝)から25日(日)までの5日間にわたり、世界初開催となる「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ2018」を東京品川区天王洲公園で開催する。本大会は、かねてよりJBFAがブラインドサッカー日本代表の2020年東京パラリンピックでのメダル獲得と、ブラインドサッカーのアジアおよび世界への普及を目的に、IBSAと協議を重ねてきた結果実現する、3年連続都内開催となる国際公認大会の初回となる。 大会にはパラリンピック4連覇中のブラジルを破り、アメリカ大陸王者となったアルゼンチン(世界ランク2位)、強豪を破りヨーロッパ王者となったロシア(世界ランク14位)が来日。 日本は開幕戦でヨーロッパ選手権2017第3位のイングランド(世界ランク16位)、第2戦で同大会第5位のトルコ(世界ランク5位)と対戦し、優勝を目指す。
- 【第2回 京都ふれeyeブラインドマラソン】参加者募集中!
【第2回 京都ふれeyeブラインドマラソン】参加者募集中!
- 昨年11月に開催された第1回京都ふれeyeブラインドマラソン。 寒さも緩んでくる3月18日に第2回の大会が開催されます。 視覚に障がいをもった方もそうでない方も、大人も子どもも楽しめるマラソン大会です。 当日はいろいろな体験ブースもありますので、お近くに住まいの方は、ぜひ会場でランナーさんを応援してください♪ 現在参加者募集中です。 ※写真は第1回大会の様子 【第2回 京都ふれeyeブラインドマラソン】 【日程】2018年3月18日(日)雨天決行 【会場】京都府立大学グラウンドおよび賀茂川河川敷 【スケジュール】 8:30 受付開始(京都府立大学グラウンド) 9:30 開会式 10:30~ ブラインドラン・エキシビションラン 12:30~ 閉会式 13:30~ コミュニケーション会 15:00 終了 ※当日のスケジュールは変更になる可能性がございます。 【募集種目】 (1)ブラインドラン 1km/3km/10kmの部(男女別、全盲・弱視別) (2)エキシビションラン キズナペアラン(1km、親子ペア) 【参加費】 ブラインドラン参加者 (1人)1,000円(税込) キズナペアラン参加者 (1組)1,000円(税込) ※伴走者は参加費無料 申し込み〆切:2018年2月18日(日) 申し込みは https://www.kakutanikenichizaidan.com/eye の申し込みフォームより
- WOWOW 「WHO I AM」がすごい!
WOWOW 「WHO I AM」がすごい!
- 「平昌パラリンピック直前! 金メダリストが語る『WHO I AM』フォーラム 「WHO I AM」とは2016年にスタートしたIPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト。 2020年まで世界最高峰のパラアスリートたちに迫るスポーツドキュメンタリーシリーズです。 2月4日の放送で登場する、ソチパラリンピックのスノーボードクロス金メダリスト、エヴァン・ストロング選手のコンテンツが上映されましたが、これが素晴らしい! 無料放送ですので、是非みなさんにも観ていただきたいです! ライバルの成田緑夢選手とのバトルも平昌の見所の一つです! しかし当日トークセッションの司会をした松岡修造さん、熱い! スポーツに対する情熱があふれまくっています!!。 ・ 「IPC&WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 」冬季競技2月4日より毎週日曜夜9時WOWOWにて放送❗️ また夏季競技5番組も2月3日(土)、2月4日に放送されます!
- 「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催!
「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催!
- 2017年11月23日(木・祝)、京都市西京極総合運動公園にて「第1回 京都ふれeyeブラインドマラソン」が開催されました。 「障がいがある人もそうでない人も、誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」との想いのもとに今年からスタート。当日は総勢138名のランナー、伴走者の方が参加しました。 種目は、ブラインドラン(10km、3km、1km)に加え、大人と子どもの2人1組で参加する「キズナペアラン」の4種類。運営協力や応援に約600名の方々も来場し、競技場は熱い声援で盛り上がりました。 ランナー同士の関係を深められる良いきっかけになった、これからも続く大会になってほしい、との声も。次回開催は来春の予定です。
- ウィルチェアーラグビー日本選手権開催のお知らせ
ウィルチェアーラグビー日本選手権開催のお知らせ
- 三井不動産 第19回ウィルチェアーラグビー日本選手権大会が12月15日(金)~17日(日)に千葉ポートアリーナにて開催されます! 全国各地の予選を勝ち抜いた8チームが日本一をかけて熱い闘いを繰り広げます。 入場は無料! ご友人やご家族と一緒に、ぜひ足を運んでみませんか? -出場チーム- Okinawa Hurricanes(沖縄県) 北海道Big Dippers(北海道) BLITZ(東京都) Freedom(高知県) AXE(埼玉県) RIZE CHIBA(千葉県) TOHOKU STORMERS(東北) HEAT(大阪府) 12月16日にはラグビー用車いす体験コーナーも開催されます。
- 第27回 三井不動産全日本選抜車いすテニスマスターズ
第27回 三井不動産全日本選抜車いすテニスマスターズ
- 「車いすテニス」国内のトップ選手が大集結! 明日12月8日から10日まで第27回三井不動産 全日本選抜車いすテニスマスターズが開かれます。 場所は吉田記念テニス研修センター(千葉)。国内のトップ選手が勢揃いの華やかな大会です! 選手のサイン会や車いすテニスの体験会もあり、観戦以外にも楽しめます。 ぜひ友人と、ご家族とお出かけ下さい。 観戦は無料です!!
- 「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」が開催
「みんなのTokyo 2020 1000 Days to Go!」が開催
- 2017年11月29日(水)は東京2020オリンピック・パラリンピックの開催1000日前という節目の日として、イベントやキャンペーンが実施された。アスリートと区内の小学生が参加するステージイベントや、東京スカイツリー(R)の特別ライトアップを行うほか、大会オフィシャルパートナー企業等による競技体験コーナーなどが設けられ、大人から子供まで楽しめるイベントとなった。 主催者・パートナー企業等のブースはとうきょうスカイツリー駅に近い「ハナミ坂ひろば」から、押上駅そばの「とうきょうスカイツリーイーストタワー」まで展開された。昼の12時から出展が始まり、アスリート技術支援の取り組みやパラスポーツの競技紹介を行った。東京スカイツリーからのびる「5階連絡ブリッジ」ではパラスポーツの魅力発信企画展示がなされ、各区内の大学や専門学校の協力のもと、パラスポーツの魅力や躍動感をアートの視点から表現した作品が連なった。 17時過ぎから18時までは、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナにおいてセレモニーが実施された。小池百合子都知事のスピーチやアスリートたちによるトークセッション、スカイツリーの特別ライティング点灯式などで進行し、会場は大いに盛り上がった。セレモニー終了後は畳を敷いたうえで柔道のデモンストレーションが行われ、パラリンピックの知名度を一層高めることとなった。 キャンペーンの一環としてクラブツーリズムは開催予定地周航ツアーなど企画。ツアーの一つは2018年2月7日と3月7日に催行される「船から見る東京2020オリンピック開催予定地めぐり」。オリンピック関連施設の整備が進む東京・有明地区を貸切遊覧飛行船で周航。船内ではバルセロナ1992オリンピック金メダリストの岩崎恭子さんを迎え、「私とオリンピック」をテーマにトークセッションをおこなう。今後のパラスポーツから目が離せない。 パラアスリートの他に、ミュージシャンのYOSHIKI も出席した。
- ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!(小平&郡山)
ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!(小平&郡山)
- ブリヂストンといえば、日本が世界に誇るタイヤメーカー。自動車好きならずとも、世界中の人々がその名を知る巨大企業と言っていいだろう。美術ファンなら、西洋や日本の名画を多数所蔵する「ブリヂストン美術館」の存在をまず思い浮かべるかもしれない(現在は2019年のリニューアル・オープンに向け休館中)。その収蔵品の核をなす石橋財団コレクションがこの春から秋にかけ、パリのオランジュリー美術館で紹介され、42万人もの来場者を記録。国内外で話題となったのは、記憶に新しいところだ。 そんな世界と直結する企業、 ブリヂストンが2016年からスタートさせたのが、「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」と銘打った地域密着&参加型のスポーツ・イベント。2020年の東京五輪に向け、日本中のオリンピック&パラリンピック・ムーブメントを盛り上げていくことを目的に企画されたもので、これまで久留米、小平、横浜、郡山といった地域で5回のイベントを開催。いずれも数千人の来場者を記録しているという。 編集部が訪ねたのは、10月29日に東京・小平市にある同社の技術センターおよびブリヂストンスポーツアリーナ小平で開催された5回目のイベントの午後の部。台風の影響で朝から雨が降り続いていたにもかかわらず、オリンピックのスター選手やパラアスリート達と出会えることもあってか、会場にはたくさんの家族連れや子供たちの姿が。 荻野公介、松田丈志、大林素子、小椋久美子といったスター選手が参加したこともあって、水泳、バレーボール、バトミントンの体験コーナーはひときわ賑わっていたが、スポーツクライミングや3×3(三人制バスケットボール)といった新しい種目のコーナーも子供たちには大人気だったようだ。また、車いすバスケの体験コーナーでは、初体験にもかかわらず白熱したゲームが展開。ゴールを決めた子どもに大きな歓声が送られる一幕も。 第6回のイベントは11月18日(土)、郡山にて開催予定。
- 渋谷、まるごとパラスポーツ
渋谷、まるごとパラスポーツ
- 10月20日から11月11日にかけて、23日間行われるイベントが「BEYOND FES 渋谷」だ。身体に障がいを抱えるアスリートたちが繰り広げるパラスポーツの魅力を存分に伝え、今後の観戦促進につなげていく狙いがある。新聞やニュース、CMなど、ふだんの暮らしの中で触れる機会が増えつつあるパラスポーツではあるが、それでもまだ実際に会場に足を運んだり、特定のチームを応援する人は少ない現状にある。そこで、初心者大歓迎の競技体験会、アスリートの本音が聞けるトークショー、競技の魅力や迫力を伝える展示など、誰でも楽しめるプログラムを取り揃え、様々な切り口でパラスポーツの魅力を発信していく。競技や選手を知れば、きっとあなたも応援したくなるはず。 力を入れているのはイベントだけではない。大型広告などによる認知度の向上も実施している。期間中、スクランブル交差点の街頭ビジョンではパラスポーツに関する映像を上映する。大型サイネージや柱巻きでも配信がされ、2016年3月に公表したパラスポーツの普及啓発映像「Be the HERO」でご協力いただいた漫画家の作品やパラアスリート、年内に行われる大会や競技の魅力を紹介するギャラリー風の発信を行う。一人でも多くの方に、渋谷の街で盛り上がるパラスポーツをぜひ体感してみてほしい。